クズ女遍歴1
なぜこんなクズが生まれてしまったのか…
そんなことは私にもわかりませんwww
ちょっと振り返り
自分の幼い頃からのことを書いていけばそれもわかってくるのかと
そんなことも考えながら書いてみます
ド田舎のごくごく普通なうちに生まれた私
ごくごく普通だと思ってたけど
実は普通じゃなかった😅
生まれた時の環境ってそれ以外知らないんだから
普通だって思ってて当たり前
比べるものもないんだし…
曾祖母と祖父、祖母、共働きの両親
一人っ子の私
祖父は保育園に通っていた時に亡くなったのでほぼ思い出はありません
かわいい幼児期
スクスク成長する小学生期
そこら辺まではだいたいの人が家族との時間がいちばんを占めてる
私ももれなくそう
中学生になって学校生活の比率が増えてきて
徐々に自分以外の家庭とのちょっとした違いに気づいてくる
あれ?
なんか違う?
そうは感じててもまだまだ家族の絶対神話が崩れるほど他を知らない
そして高校生になり学校を休んでも部活には行くような、部活だけの高校生活を過ごすごくごく普通の優等生www
部活以外に興味がなく、他に目が向くこともなかった
とはいえ、ちゃんと恋愛はしてましたよwww
旦那と出会ったのも高校生の時ですし
まぁそれも人生の黒歴史だなぁ😭
とりあえずそれは今日は置いておいて…
部活も引退
進路どうしようってなった時に
「お父さんは大学に行きたくても次男だから行かせてもらえなかった。
だからちゃんとおまえには大学に言って欲しい。」
と親の夢を託されとりあえず大学受験
まぁまぁいい話でしょ
いい親で親の言うことちゃんと聞くお利口さんのお嬢さんwww
というか反抗するすべを知らなかっただけで
フツフツと燻るフラストレーションを常に溜め込む子供でした
大学にもなんなく合格
でも商業高校に通っていた私は、3学期に入ってから滑り込みのように超有名大企業(○○ソニック←バレバレじゃん🤣)から求人があり、学校から直々に推薦してもらったこともあり入学金も蹴って就職しましたwww
その時はじめて父と対立した気がしますが…
その頃になってやっと自分の環境が他の人と違っていることを、実感してきます
家族全員が妙にギスギスしていること
それにはうちの複雑な家庭環境が原因していました
曾祖母は祖母の母で、祖父と祖母には子供ができず、母は3歳の時に祖父の妹である実母が亡くなってしまったため、叔父である祖父の所に養女としてやってきました
そこに父が入婿として入ってきて、私が生まれたわけですが(ややこしいですねぇwww)
祖父は早く亡くなってしまったので、祖母と曽祖父、私の両親と私しか血の繋がりがない家庭
別の二家族が同居している状態
祖母は本当の娘じゃない母を育てたと言う思いがあり
父には曾祖母と祖母と同居してやってるという思いがあり
本当に大人達が仲の良くない家庭でした
私から言わせれば生まれた時から一緒に生活している家族だから
血の繋がりとかそんなことはどうでも良くて
おばあちゃんだしひいおばあちゃん
お父さんだしお母さん
でも大人たちはそんな子供の気持ちなんてお構いなしで、お互いの陰口を私に言ってきていました
おまけに父の脅威が激しく
逆らうこと歯向かうこと、意見することも頭に浮かぶこともなく
自分の言葉で自分の気持ちを打ち明けるという作業なんて、してはいけないことだと思ってたのかもしれません
小さい時からよく自家中毒で小児科に運び込まれていましたが、その時は何に悩んでいるのか苦しんでいるのか私自身も家族も気づけませんでした
幼少期から少年期
人間の人格や性格形成ってその時期が重要なんだと今更ながら実感しています
今回はこの辺で…
クズ女遍歴2をお楽しみに…
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